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大学卒業後はメーカー勤務のサラリーマン。それが、妻と結婚してから専門学校に通い、鍼灸とあんまマッサージ指圧の国家資格を取得しました。
なぜ、結婚を機に鍼灸師・あんまマッサージ指圧師になったかというと、私も妻も転勤族。このままでは、二人ばらばらになるなとの思いから、私が手に職をつけようとしたからです。そして、慢性疲労症候群の妻が体調不良で様々な病院や治療院を転々としていた際に最も効果を感じたのが鍼灸だったからです。
私自身も幼少の頃からアトピーで苦しみ、社会人になってからは激務で症状が悪化、また循環器疾患も発症し健康を害していたので、心身の健康の大切さは身にしみていました。
3年間の専門学校での施術の練習により、アトピーは残っているものの随分と症状が緩和しました。妻にも施術をし、寛解はしていませんが症状は緩和しています。
妻のように様々な病院で健康を求めて医療難民として彷徨っている人や、かつての私のように仕事に追われて様々な症状で辛い思いをしている人の拠所になる場所になりたいとの想いから冬夏青青を開院しました。
鍼灸やあんまマッサージ指圧で心身の変化を楽しんでいただければ幸いです。
ヨガ講師
TOMOMI
慢性疲労症候群、脳脊髄液減少症、化学物質過敏症の当事者。
大手メディアで医療記事などを執筆するほか、大学非常勤講師として医療関連の授業を担当。20年以上ヨガを続け、仕事と闘病を両立してきた。
バリで全米ヨガアライアンス(RYT200)取得。
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